DOC-02-D / PRD-004
郵便番号から住所
郵便番号を入れたら、住所が埋まる。外部 API は呼ばない。
Power Apps のモデル駆動アプリで、郵便番号から都道府県・市区町村・町域を自動入力する無料の部品。日本郵便のデータを Dataverse のマスタに入れるので、外部 API を呼ばず、DLP で外部通信を止めている環境でも動く。
No. 04 PRD-004
01
こんな問題ありませんか
PRD-004-P / PROBLEM- ▲ モデル駆動アプリのフォームに、郵便番号から住所を埋める機能が標準にない
- ▲ 外部の住所検索 API を使いたいが、DLP ポリシーで外部への通信を止めている
- ▲ 郵便番号を直したとき、前の住所が残って、番号と住所がちぐはぐになる
- ▲ 1つの郵便番号に複数の町域があるとき、間違った住所を入れたくない
02
主な機能
PRD-004-F / FEATURES- 01 外部 API を呼ばない: 日本郵便の郵便番号データを、自社の Dataverse にマスタとして入れる。フォームはそのマスタを引くだけ
- 02 表記ゆれを吸収: ハイフンの有無、全角、〒つきを、同じ番号として扱う
- 03 確実に決まる階層までしか埋めない: 市区町村までは決まるが町域は決まらない番号は、町域を空にする。都道府県をまたぐ番号は、3つとも空にする
- 04 入力を直したら、前の住所を残さない: 郵便番号を空にしたとき、7桁にならないとき、マスタにないときは、住所の列を空にする(空にしたとき以外は通知を出す)
- 05 写し先は対応表のテーブルで指定: 対象テーブル・トリガー列・写す列・書式を1列1行で持つ。初期値は contact・account・systemuser の3テーブル
- 06 更新は、同名ファイルの上書き: データフローで全件を入れ直す。読み込んだ行数が10万行に満たなければ、何も書き込まずに失敗する
03
活用例
PRD-004-U / EXAMPLES CASE-01
取引先担当者の住所を3列に写す
contact の address1_postalcode を入力すると、address1_stateorprovince(都道府県)・address1_city(市区町村)・address1_line1(町域)が埋まる。
CASE-02
住所を1列にまとめる
対応表の書式を {都道府県}{市区町村}{町域} にした行を足すと、address1_line1 のような1列に「東京都港区芝公園」の形で入る。
CASE-03
郵便番号を直したとき
番号を入れ替えると、住所の列も入れ替わる。番号を消せば住所も消え、前の住所が残らない。
CASE-04
四半期に1回の更新
日本郵便の最新データで同名ファイルを上書きし、データフローを更新する。私の検証環境では30分前後かかった。更新中は、フォームの動きが遅くなるので、業務時間外に行う。
04
価格目安
PRD-004-X / PRICE
05 / 無料相談
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