2026.04 / REV.01 04D / 06
DOC-02-D / PRD-004

郵便番号から住所

郵便番号を入れたら、住所が埋まる。外部 API は呼ばない。

Power Apps のモデル駆動アプリで、郵便番号から都道府県・市区町村・町域を自動入力する無料の部品。日本郵便のデータを Dataverse のマスタに入れるので、外部 API を呼ばず、DLP で外部通信を止めている環境でも動く。

No. 04 PRD-004
郵便番号を入れると都道府県・市区町村・町域が埋まる。郵便番号を空にすると住所も空になる
郵便番号を入れると都道府県・市区町村・町域が埋まる。郵便番号を空にすると住所も空になる
01

こんな問題ありませんか

PRD-004-P / PROBLEM
  • ▲ モデル駆動アプリのフォームに、郵便番号から住所を埋める機能が標準にない
  • ▲ 外部の住所検索 API を使いたいが、DLP ポリシーで外部への通信を止めている
  • ▲ 郵便番号を直したとき、前の住所が残って、番号と住所がちぐはぐになる
  • ▲ 1つの郵便番号に複数の町域があるとき、間違った住所を入れたくない
02

主な機能

PRD-004-F / FEATURES
  • 01 外部 API を呼ばない: 日本郵便の郵便番号データを、自社の Dataverse にマスタとして入れる。フォームはそのマスタを引くだけ
  • 02 表記ゆれを吸収: ハイフンの有無、全角、〒つきを、同じ番号として扱う
  • 03 確実に決まる階層までしか埋めない: 市区町村までは決まるが町域は決まらない番号は、町域を空にする。都道府県をまたぐ番号は、3つとも空にする
  • 04 入力を直したら、前の住所を残さない: 郵便番号を空にしたとき、7桁にならないとき、マスタにないときは、住所の列を空にする(空にしたとき以外は通知を出す)
  • 05 写し先は対応表のテーブルで指定: 対象テーブル・トリガー列・写す列・書式を1列1行で持つ。初期値は contact・account・systemuser の3テーブル
  • 06 更新は、同名ファイルの上書き: データフローで全件を入れ直す。読み込んだ行数が10万行に満たなければ、何も書き込まずに失敗する
03

活用例

PRD-004-U / EXAMPLES
CASE-01

取引先担当者の住所を3列に写す

contact の address1_postalcode を入力すると、address1_stateorprovince(都道府県)・address1_city(市区町村)・address1_line1(町域)が埋まる。

CASE-02

住所を1列にまとめる

対応表の書式を {都道府県}{市区町村}{町域} にした行を足すと、address1_line1 のような1列に「東京都港区芝公園」の形で入る。

CASE-03

郵便番号を直したとき

番号を入れ替えると、住所の列も入れ替わる。番号を消せば住所も消え、前の住所が残らない。

CASE-04

四半期に1回の更新

日本郵便の最新データで同名ファイルを上書きし、データフローを更新する。私の検証環境では30分前後かかった。更新中は、フォームの動きが遅くなるので、業務時間外に行う。

04

価格目安

PRD-004-X / PRICE

無料です。ソリューションと導入手順書は、お問い合わせでお渡しします(ダウンロード公開はしていません)。導入を任せたい場合は スプリント開発 でお引き受けします。仕組みの解説は ブログ記事 をご覧ください。
対象はモデル駆動アプリです。事業所の個別郵便番号(100-8111 など)は対象外です。

05 / 無料相談

まずは、無料診断から。

30分のオンラインヒアリングから、1週間で現状整理と改善提案をお渡しします。